【JavaScript】ループ体験

JavaScript

はじめに

JavaScriptで「ループ」を体験してみましょう!
(ループについてはこちら

以下のステップなので簡単です!(^-^)

  1. ui.htmlを作る
  2. logic.jsを作る
  3. ui.htmlを開く
  4. F12を押してデベロッパーツールを開く
  5. ツールのConsoleを開く
  6. 実行ボタンを押す。

では、実装を始めましょう!

実装

ui.htmlというファイルを作る

以下のコードをコピーして、デスクトップに「ui.html」というファイルを作ってください。

logic.jsというファイルを作る

以下のコードをコピーして、デスクトップに「logic.js」というファイルを作ってください。

動作確認

では、ui.htmlを開いてF12でデベロッパーツールを開いてください。そして、ツールのConsoleを開いてください。そして、「実行ボタン」を押してください!

js-stracture-002

Consoleになにやら出てきましたね。
これが、ループで処理されている様子です。

ここで、logic.jsを改めて見てみてください。

function execute(){
  // この中に何やら記述されている
}

この中にforというもの塊があると思います。

for (var i = 0; i < counter; i++) {
    console.log("処理" + i + " 実行!");
}

細かいことはわからなくてもOKです!console.log()が1つしかないのに、Consoleには5つ表示されましたよね?

このforの中の処理がループする、ということです。
そして、この場合、ループするたびに、iというものに1が足されていきます。
この「i」を変数といいます。また、ある変数に1を足すことをインクリメントするといいます。
もう一度、forのあとのカッコの中を見ると、これは

  • iをゼロにします。
  • iがカウンタの数を超えないところまでループします。
  • ループするたびにiに1ずつ足しこみます。

ということを意味しています。

変数はまた別途、説明しますのでここではわからなくてもOKですよ(^-^)
(なんで1から始めないの?というのもまた別の機会でw)

お疲れさまでした!
ループについては以上です!

もし、余力があれば、ループの中に処理を色々追加したり、改造して動かしてみてください。

あ!
logic.jsに手を入れた後は、画面をF5で更新しないと修正内容が反映されないんです。。。

では、また次回

コメント

タイトルとURLをコピーしました