【JavaScript】順次実行体験

JavaScript

はじめに

JavaScriptで「順次実行」を体験してみましょう!
(順次実行についてはこちら

以下のステップなので簡単です!(^-^)

  1. ui.htmlを作る
  2. logic.jsを作る
  3. ui.htmlを開く
  4. F12を押してデベロッパーツールを開く
  5. ツールのConsoleを開く
  6. 実行ボタンを押す。

では、実装を始めましょう!

実装

ui.htmlというファイルを作る

以下のコードをコピーして、デスクトップに「ui.html」というファイルを作ってください。

logic.jsというファイルを作る

以下のコードをコピーして、デスクトップに「logic.js」というファイルを作ってください。

動作確認

では、ui.htmlを開いてF12でデベロッパーツールを開いてください。そして、ツールのConsoleを開いてください。そして、「実行ボタン」を押してください!

js-stracture-001

Consoleになにやら出てきましたね。
これが、順次実行されている様子です。

ここで、logic.jsを改めて見てみてください。

function execute(){
  // この中に何やら記述されている
}

この部分が上から順番に実行されて、Consoleに表示されている、ということです。

console.log("")

というのがConsole部分に表示するよ、という命令なのです!ダブルクォーテーションで囲まれた文字を表示する、ということなんですね。

お疲れさまでした!
順次実行については以上です!

もし、余力があれば、処理6~処理10までを追加で表示するように改造して動かしてみてください。
その際、ブレークポイントで処理を止めてみてもいいかもしれませんね(^^)

あ!
logic.jsに手を入れた後は、画面をF5で更新しないと修正内容が反映されないんです。。。

では、また次回

コメント

タイトルとURLをコピーしました