このミステリーがすごい大賞ということで読んでみた!
エジプトやその文明、文化に興味がある人なら楽しめるかもしれないけど、
僕にはちょっと違ったわぁ。。。(;^_^A
ネットの評判は良さそうなんで興味ある方は読んでみては?
『ファラオの密室』(白川尚史著)は、第22回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞した作品で、古代エジプトを舞台にした本格ミステリーです。評論家や読者の評価を以下にまとめました。
次は、安心安全の鴨前暖炉さんの第3弾読むわ!(^^)/
密室偏愛時代の殺人 閉ざされた村と八つのトリック
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🏺 評論家・読者の評価まとめ
📚 総合評価
- 読書メーターでの評価は 70%前後と高め。
- 感想・レビュー数は 200件以上にのぼり、話題性も十分。
🧠 ストーリー・構成
- 古代エジプト×密室ミステリーという異色の組み合わせが高評価。
- 主人公がミイラとして蘇り、自らの死の謎とピラミッドの密室事件を追うという設定が「空前絶後の本格ミステリー」と評されている。
- タイムリミット3日間という緊迫感が物語を引き締めている。
🎭 キャラクター・描写
- ミイラ職人や奴隷の少女など、登場人物の背景が丁寧に描かれており、読者の感情移入を誘う。
- 特に奴隷少女カリの章では「絶望の描写が胸に迫る」との声が多く、社会的メッセージ性も感じられる。
✨ 演出・世界観
- wataboku氏による装画が「表紙買い」を誘うほど魅力的と評判。
- 死者の審判や冥界の描写など、神話的要素とミステリーが融合しており、幻想的な雰囲気が好評。
🗣 評論家の声(要約)
- 「ミステリーとしての完成度が高く、舞台設定の斬新さが際立つ」
- 「歴史と幻想、論理と感情が交錯する傑作」
- 「読後に残る余韻が深く、再読に耐える構造」
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