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OM-3のキットレンズ、便利だろうけど、ちょっと重い。。。(;^_^A
僕がとりたいのはほとんど広角なんで軽くてよさげな
LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH. H-X015-K
を購入!!(^^)/
軽量コンパクトを意識し始めると、昔のマイクロフォーサーズ本体が欲しくなってきますね笑
🎞️ ライカの小悪魔、街角スナップの魔法──「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7」レビュー
こんにちは、ファンキーなカメラマニア、写狂(しゃきょう)Ponです。
今日紹介するレンズは、マイクロフォーサーズ界の小悪魔こと──LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.。
このレンズ、見た目はお上品。でも中身は、路地裏の光を切り裂くスナイパーです。
🔍 スペック?そんなの後回し。まずはフィーリングだ。
- 焦点距離:15mm(35mm換算で約30mm)
- 絞り:F1.7の明るさで夜の街も余裕
- 重量:約115g。軽すぎてポケットに入れたまま忘れるレベル
- 絞りリング付き。指先で光を操る快感、ここにあり。
🏙️ スナップの魔力:このレンズ、街を語る。
このレンズで撮ると、街がしゃべる。
錆びた自転車のチェーンが「今日も走ったぜ」と語り、
コンビニのネオンが「おかえり」と微笑む。
F1.7の開放で背景をトロけさせながら、主役の表情をビシッと切り取る──
まるで、光のDJ。
🎨 色乗りは?ライカの血統、伊達じゃない。
Panasonic製だけど、ライカ銘。つまり、色がエモい。
青は深く、赤は艶やか。
夕暮れの空を撮ると、空気の温度まで写る気がする。
JPEG撮って出しでも「これ、現像した?」って言われるレベル。
🧠 弱点?あるよ。でも、それが愛おしい。
- 最短撮影距離が20cm。寄れそうで寄れない、もどかしさ。
- 防塵防滴なし。雨の日は、レンズに傘を差したくなる。
- フードがちょっとダサい。でも、そこがまた“通”っぽい。
🎯 結論:このレンズは、街角の詩人。
LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7は、
スペックで語るより、撮って語らせるレンズ。
スナップ好き、旅好き、日常をドラマに変えたい人──
この小悪魔をポケットに忍ばせて、街に出よう。
📸 次回は「GR IIIx vs X100VI、どっちが“恋”を撮れるか?」でお会いしましょう。
それでは、写狂Ponでした。光と影に、愛を込めて──。
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